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宝島魅力語り

こんにちは。「宝島の向こうに」原作者のよつばです。

書く書くと言いつつ、全然書いていなかった、「宝島の向こうに」を書いた意図や魅力などを語りたいと思います!
やっとです、やっと!
M3まであと2週間を切っているということで…そろそろ宣伝活動に入らないと…ね♪←

「宝島の向こうに』って何だ?!という方のためにおさらい!
5月5日にM3というイベントに当団体がめでたく出展することになり、そこで販売する事になったボイスドラマCDが…


「宝島の向こうに」なのです!(以降、長いので宝島と表記します(笑))

すぐに詳細を見ていただけるよう、ページ貼っておきます。
http://multipot.futene.net/takarazima/


ではではおさらいも済んだところで早速語っていきますよ。

なぜ海賊ものを書いたのか…と言いますと、私が海賊になりたいからです!!←
すみません;;私の嗜好がそのまま物語になったと言って良いです……。

でもほら、今海賊関連のお話って人気じゃないですか!もちろん名前は出しませんが。
そのブームにのっかってみた…と言いますか。

そんな理由が一つです。まあ、実際に今日からお前は海賊だ!とか言われたら、たぶん私は拒否しますが。(理想と現実は違うものです)
だって船苦手なんですよ!船酔いがひどいのです。修学旅行の船とかひたすら死んでいました。ずっと寝てれば大丈夫なんですが、それじゃ何の意味も無いでしょう。

って、そんな私の話はおいといて(笑)、書いた理由は私の理想だけが理由じゃないんですよ!


私は、宝島を書く前に何について書こうかと考えたとき、「せっかく自由に書けるなら、誰もが体験したくても出来ない世界を書きたい。それで、聴いて下さる方に、物語に触れるときくらい、当たり前の日常生活をちょっとお休みして、現実では体験できないことをまるで本当にしているかのようなひと時を提供したい」と思ったんです。

それから、海賊のお話って普通はほぼ完全に非現実的なものですよね。でも、この宝島は違います。
メインの登場人物たちはあくまで普通の高校生たちなんです。物語が始まるまでは私たちと同じ普通の人生を歩んでるんです。
知らない人から「宝を探しに行け」という手紙をもらって、集まって海に出る……ありえないかもしれませんが、でも不可能な話じゃないですよね!
もちろん、船や海軍の知識が無いので、矛盾点は沢山有ります。ですが、宝島は、現実と非現実を融合出来ていると…自分で言うのもなんですが…思います!!

完璧なファンタジーだと、「ありえないけど、良いなこの世界…」というあこがれで終わってしまうんですが、
宝島は、「ありえないだろ…いや、でも、ひょっとしたら可能なことかもしれない!」っていう、希望を持たせたお話にしたかったんです!!

まあそれもまた、私が海賊になりたいから、に繋がるわけなのですが……;;

でも、海賊になりたいと思ったことがある方も無い方も、楽しんでいただけるように、心をこめて書きました。
日常の様々な悩みはしばし忘れて、航海に出てみませんか?

CM内の勇真くんの台詞を借りれば、

「きっと君にも、宝箱が見つかるよ」

少しでも、うっかり宝島の世界に興味を持っていただけたなら、そしてうっかりM3に足を運んでいただけたら、幸せです。
一同、心よりお待ちしています。

さて、いつもながら長く書きすぎて、キャラクターについてや、イラスト、デザイン、キャスト様についてなど全く書けなかったので、また後日、なるべく手短にお話したいと思います!

それでは、ご清覧ありがとうございました。


原作者 よつば
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