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今日やっと

M3販売予定、『宝島の向こうに』をプレスしていただくところへと納品いたしました!!

いやぁ…私自身こういう何処かに送って造ってもらう、という行為が初めてでしたので…
そりゃあもうばたばたでした。。。
家のパソコンフル活用でしたからねwwww

さてさて、メインページではCMを公開中ですが…。
オマケページを新たに追加いたしました。

原作者のよつばが、宝島のSSを書いてくれました。
私もなんかイラストアップしたいな…時間あるかな…orz

そうでした、私イラスト描いてます(今更過ぎる)
へたくそで本当に申し訳ない気持ちで一杯ですが…でも愛は…愛だけは沢山込めてます…ッッ!!

M3での完成がとても楽しみですvvv
あぁ…まだまだ準備は終わりません。。。
後何したら良いのかな…←


桜子
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メール受理・送信状況


*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。

天月幸輝 様→意思表示受理→返信済み

ひいらぎあきら 様→意思表示受理→返信済み

R 様→意思表示受理→返信済み

*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。

ということで、キャスト様全員から意思表示をいただきました!!
ありがとうございます!!

提出期限は5月1日となります。

これからどうぞ、よろしくお願いいたします。

桜子

選考結果発表!!


WEB担当のやぎのが頑張ってくれました!!

本日選考結果発表となりました。
遅れてしまったこと、本当に申し訳ありません。

そして、本当に沢山の応募ありがとうございました!!
今回ご一緒できなかった方も、次の作品でご一緒できたら…っ!!
と本当に思いました。

あと二作品となってしまいましたが…
とりあえずこのシンデレラをしっかりと完成させたいと思います。

皆様、どうかよろしくお願いいたします。

桜子

選考発表、遅れます


結果を待っていただいています皆様には本当に申し訳ありません。

本日か明日までには発表できると思いますので、もうしばらくお待ち下さい。

本当にすみません…。


桜子

沢山のご応募ありがとうございました☆

あらためましてというかなんというか、とりあえずお久しぶりですどうも、ゆうずきです。
ブログ担当のくせに、自身の企画進行中のくせに、ずいぶんとアナログな生活を堪能しておりました。
大好きです、あなろぐ。でじたるなんて私には恐れ多くてとてもムリです。
すみません、そろそろ黙ります。


さて、私がネット上から消えていた間に、実に沢山の方々がシンデレラのCVに名乗りを挙げてくださったようで、作者といたしましては、本当にもう感動しきりでした。
以前にも申し上げましたとおり、このシンデレラが私の初めての執筆活動になります。
それゆえに、アイディアを練るのも一苦労、スクリプトをおこすのも一苦労…。
一つの話にまとまるまでに、幾度となく挫折の危機がありました。
なんとかできたはいいものの、この話に声がつくなんて想像もできなくて。
皆様の選考セリフを拝聴した際には、もう感動で目から生暖かい汁g…(ry
応募して下さった皆様、この場を借りてではありますが、厚くお礼を申し上げます!
本当に、ありがとうございました…!!!


それではここで、シンデレラ制作秘話など語りたいと思います。
大して語るほどのことでもありませんが。←

最初に、マルポの中でオムニバス童話の話が持ち上がった際に、私は漠然とシリアスものが書きたいと思っていたんですね。
いや、積極的にそう思ったわけではなく、ギャグなんて絶対ムリ…!!!!!!!という最大限に消極的な理由から下した決断だったのですが。
しかし、どんな題材を元に書いたらいいのか皆目見当もつかなくて。
そんなこんなでいつのまにやら題材を発表することになり、なぜか口から出たのは
「シンデレラやりたい。」
でした。
あの時の私が何故そう口走ったのか、今でも分かりません。
それから、運良くというか悪くというか、誰とも題材がカブらなかったのであっさりとシンデレラに決まり。
ま、シンデレラでもシリアス書けるっしょ!と軽く受け止め、時間は過ぎていきました。
それはもう、脱兎のごとく。えぇ。
他のメンバーが脚本を書き終える頃、私はシンデレラのシの字も進んでおらず。
こりゃヤバい…!と急いで考えを巡らせてみるも。
全く思いつかない。
イメージが全く湧き上がらないんです。
当たり前ですよね、だってハッピーエンドだし。
私には原作のイメージが強すぎて、どうしてもシリアスに出来なかったんです。
なんであの時人魚姫にしておかなかったんだ…!と激しく後悔しました。
しかし、もう後戻りはできず。
どうしようかと悩んだ末に、
ギャグ…やるか…
と渋々というか恐る恐る方向転換してみたわけです。
ギャグセンス皆無なこの私が。
しかし、あの頃の私はもう半ばヤケでした。
どうにでもなっちゃえ!みたいな。
そしたら案外どうにかなっちゃったんですよ、これが。
面白いかどうかは別として、難産ながらも一つのお話ができあがりました。

この時は、あそこまでおかしい(…)展開じゃなかったんです。
でもある時から、私の頭の片隅で登場人物たちが暴走しはじめたんですよ。
あ、なんか今のプロの物書きっぽi(ry
さすがにそれはないだろう、と自分を言い聞かせてたんですが。
なんか周りが意外と「別にいんじゃね?」みたいな雰囲気出すから、「いっかぁ。」みたいに思えてきちゃって、気づいたらそれはもうカヲスな物語になってました。
なんつーかシンデレラの元ネタまる無視ですよ。
でももう、それはそれでアリかなって。
他の童話シリーズも負けず劣らずカヲスですし。
ね。


さて、長々と語ってしまいましたが、このへんで恥さらしは終わりにしたいと思います。
お付き合い下さった皆様、ありがとうございました。


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